偏頭痛が起きてしまう誘因とは

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偏頭痛が起きてしまう誘因とは

偏頭痛は、起きてしまったらトリプタン系薬剤などで速やかに症状を抑える以外に今のところ有効な手段がありません。本当に望みたいのは、頭痛が起きない体質になることですが、偏頭痛には誘因となるものが非常に多いために、自分の頭痛の元となっているものを探してひとつひとつつぶして行くには、自分で努力する以外にありません。

 

考えられる誘因を探して、薬に頼らずにいられる身体を作りたいですね。

 

精神的因子

偏頭痛の誘因として挙げられることが多いのが精神的なものです。

 

偏頭痛とは少々発生経路が異なる緊張型頭痛というものがありますが、これも結局は精神的な緊張やストレスが元になっていることに違いはありません。

 

特定の状況下で起こることが自分でわかっているなら、まずはそれを避けることが第一です。
疲れや睡眠不足も誘因になりますし、逆にダラダラと長く寝すぎても頭痛になります。

 

環境因子

「気圧が低いと頭痛がする」という人は少なくありません。
同じように季節に変化や温度の変化、天候が変化する時に頭痛発作が起きる人はいます。

 

自然環境ではない部分では、人混みに入ると頭痛がしたり、騒音や苦手な匂いを感じることで頭痛が起こったりするケースもあります。
自分がどういった環境下で頭痛を起こす体質なのかは、しっかり把握しておきたいですね。

 

食事性因子

これは誰もが想像のつく部分だと思いますが、アルコールは大きな誘因になります。

 

特に赤ワインは血管を拡張するので頭痛が起きやすく、ソーセージやベーコンのような亜硝酸化合物を多く含む食品、甘味料のアスパルテームを多く含む食品なども頭痛の誘因となります。

 

ただし、これも体質差が大きいので、キャパシティは自分で知るしかありません。

 

内因性因子

これは女性にとっては避けられないことですが、月経に伴うホルモンバランスの変化で頭痛が引込されるケースがあたります。周期がある程度わかっているのがせめてもの救いですので、起こりそうな時に予防策を取れるよう、専門医と相談するのがベストでしょう。