偏頭痛の種類別の症状

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偏頭痛の種類別の症状

風邪をひいていたり二日酔いだったりする以外に頭痛が起きると、私たちは偏頭痛かなと思いますが、同じ頭痛にも症状によって細かい分類があります。

 

代表的な頭痛を症状に分けて調べてみましょう。

 

偏頭痛(片頭痛)

一次性の頭痛で、特に大きな病気に関係するわけではなく起こる頭痛です。
大体は頭の片側だけで起こることが多く、正しくは「片頭痛」と表示します。

 

こめかみ辺りの血管が脈打つようにズキンズキンと痛くなり、吐き気を感じたりめまいを感じたりして非常に辛い状態になります。よく起こる人は痛くなる前に予兆というようなものが起こり、目の前にチラチラする光が見えたりすることもあります。

 

周期的に起こる人もいて、1日のうちに起こりやすい時間帯が決まっているという人もいます。

 

緊張型頭痛

一次性の頭痛で、主に血行が悪くなることがトリガーとなる場合があります。まず最初に無理な姿勢での長時間の作業や、精神的に過剰なストレスにさらされる状態が続き、それに対抗するために血管が収縮することから始まります。

 

収縮している間は頭痛という症状にはならないのですが、収縮させるために放出されているセロトニンという物質の量が血液中から減ることによって、今度は反動で一気に血管が膨張するために頭痛を伴うことになります。

 

血管が収縮している時間や収縮度合いによって、後から出てくる頭痛の強さも変わります。
強い吐き気やめまいを伴うこともあります。

 

群発頭痛

これはかなり特殊な頭痛で、正確には偏頭痛とは少々異なる頭痛です。

 

多くの患者が男性で、遺伝性があるとも言われていますが、発症するととても我慢が出来ないくらいの激しい痛みが起こります。片方の目の奥に激しい痛みが伴い、目がえぐられるようだといいますので、非常に怖い頭痛ですね。

 

起こる季節や時間帯も決まっていて、定期的な周期があり、ある日突然起こったと思うとまた突然起きなくなるという世界的に見ても特殊な頭痛です。