生理に関係する頭痛

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生理に関係する頭痛

女性の場合、生理と頭痛が深く関係している場合があります。毎月決まった周期で偏頭痛が起きるという人は、自分のサイクルを知って予防策を取っておきたいですね。

 

エストロゲンの変化が原因

女性の身体は月に卵胞ホルモンと呼ばれるエストロゲンと、黄体ホルモンと呼ばれるプロゲステロンとが量を増減させながら分泌しているのですが、このエストロゲンが急激に減ると頭痛が起きると言われています。

 

エストロゲンは排卵後と月経前に急激に減るので、その時期には頭痛が起きやすくなるのです。吐き気を伴ったり、ズキズキとして身体を動かすのも辛くなるので、毎月そのような状態では日常生活に支障が出てしまいますね。

 

薬をうまく利用する

薬に頼りすぎるのは確かに良いことではありませんが、症状が出ているのにただ我慢するだけでは日常生活に支障が出ます。薬は、決められた用法や用量を守れば繰り返し使っても身体に問題がない処方になっていますし、効かなくなるということもありません。

 

どちらかというと我慢することで脳内の痛み物質が増えてしまい、薬の対処が追いつかなくなるほうが心配です。身体に負担をかけないためには、早めに対処することで、結果的に薬の量も減らせますし、痛みもさして起こさずに済みます。

 

正しい服用が大事なのですね。痛みが始まったらすみやかに飲む、これが大人の対処法です。

 

PMSの可能性も

生理前に頭痛はPMSの可能性もあります。PMSというのは月経前症候群で、50%から80%もの女性に起こっていますので、さほど珍しいものではありません。

 

生理が始まったら症状が嘘のように消えたという人は、まず間違いなくPMSでしょう。
これもエストロゲンとプロゲステロンの量の変化に関係しています。

 

頭痛や動悸、腹痛や倦怠感などの身体の症状だけではなく、イライラしたり涙がやたらと出たり、無気力になったりうつ気味になったりするのはPMSの典型的な症状です。根本的に治療することは難しいですが、運動したりストレスを解消してなるべくリラックスすると緩和すると言われています。